uryuu hanako official web site

menu

メモ:コメント一覧<タグ>

現在の表示タグ:「画材ネタ」

●アーロンチェア!

実家からアーロンチェアを引っ張ってきました。

ずーーーーっと実家におきっぱだったのは
重くて移動が大変だったからですが。
この度、兄の助力を得て
アーロンチェアを無事、マンションまで運びました。

ええ、手で。

手で運びましたよ、二人掛かりで(笑)

アーロンチェアって確か、10キロぐらいあるんですよね。
あ、今見てみたら20キロとか書いてました。
まあ、とてつもなく重いものです。

が、やっぱりアーロン、ステキです。
座り疲れがないんですよねえ。
メッシュ地が肌に優しいです。圧迫がないです。
おかげで腰痛や圧迫通もなくなりました!

という訳で、久々原稿描きです。
一人でみちみち作業してます。
デビュー当時に戻った気分です。


瓜生 花子

関連タグ

●青いシャー芯ネタ/おまけ

「青いシャーペン芯が印刷に写るかどうか?」
という話題を別の所でしていたら。

「まれに拾うけど、基本だいじょうぶですよ」
というお返事を頂きましたー。
某編集者さんのリアルなご意見なので
恐らくだいじょうぶなんじゃないかな?との事。
わあい、情報ありがとうございますー!

ワタシの原稿にも結構青色が入ってますが、
ホントに出た事がないんですよね。
今度一度、青がどれくらい入っているか
原稿を写メで撮るっていうのもありですね。
次回作業時に試してみます♪

そうそう。
WEB拍手ですが。
実は3月以降もボチボチ頂いてはいたのですが、
日時明記でのお礼はせずにおりました。
何かこう、タイミングを逃した的な感じがありまして…。
なので改めましてお礼を。
ありがとうございましたー!

一件メッセージを頂戴してましたので、一言。
>21日・Iさま
ガラム漫画、覚えてて下さってビックリ!
ありがとうございます~。
香りがすごく好きなタバコで印象に残ってたので、
いつか漫画に描きたい!と思って作った一作でした。
なのですごく嬉しく思いました。
ありがとうございました~!


瓜生 花子

関連タグ

●Q:青いシャーペンの芯は印刷に写らない?

拍手コメントから画材のご質問を受けましたー。

Q:青いシャーペンの芯は、印刷に写りませんか?
uniCOLORの『ミントブルー』ではなく
『真っ青なブルー』でも…?

なるほどなるほど。
青芯って色幅ありますよね。
ワタシも濃い方のブルー使ってました。
リニューアル前の、一個古いバージョンの方です。

結果からいうと、
A:ワタシの場合は印刷に出ませんでした。

人物のあたりも、トーン指示もやってましたが
薄めに書いていた事もあってか
印刷に出た事はありません。
逆に、『台詞入れ』を濃い方のブルーでやった事があるのですが、これは担当さんから
「コピーに写らないので普通の黒芯で書いてください(汗)」
と指摘されました。
(投稿中の方はマネしちゃダメですよ~;)
結構強く濃く書いてたんですけど、コピー写りが悪かったみたいです。

なので、一応
「印刷には出ない」
と言えるんですが…。

が!
何人かの同業友達からは
「ワタシは印刷に出たよ」
「最近の印刷技術では、青色も拾っちゃうみたい」
とかは聞いた事あります。
印刷所によって違ってくるみたいなので、
その時々によって変ってくるというか…。
うう、色々難しいですよね。


ただ、個人的に感じるのが
青いシャーペンで下絵を描きすぎると
今度はペン入れが難しくなりませんか…?
青芯の油分(っていうんでしょうか)とインクが反発して
上手く描けない事があるんですよ。
なので、ちょっとだけ練りけしで薄くしてからペンで描いてます。

あ、でもこれもインクによるかなー。
ワタシはパイロットの製図用です。
墨汁系なら気にしないでもいいのかな?どうなんだろう。


とまあ、こんな感じです。
参考になりますでしょうか?
何かお役に立っていれば幸いです。


瓜生 花子

関連タグ

●ネームと印刷後の原稿と

漫画のお仕事、こっそり紹介のコーナー。
(いや、コーナーじゃないけど)

たまたまネームの原本を残してたので、印刷後の作品と並べて置いてみました。
左が只今発売中のプチコミック9月号増刊に載っている「あまいワガママ」で。
右がそのネーム(の原本)です。
あたりをダーマトグラフの黄色でつけて、その上から4Bのシャーペンでぐりぐり描いてます。

ダーマトってあれですよ、写真屋さんとかでフィルムの上にチェック入れてらっしゃる赤いクレヨンみたいなの。
あの黄色を使ってます。
粘りがあって柔らかく、手にやさしいです。
ペン先が硬いと、手に響くんですよねー。
そうでなくても一日ネームを描いてると、腕がパンパンに張ってしまうので(汗)

っていうか、張るほどの力を込めてネームを描いてるのかっていう。
どんだけの筆圧だ、ワタシ。


さてWEB拍手。
8月8、11日とありがとうございました!

おなかすいたので、ご飯食べてきますー。


瓜生 花子

●画材話

お友達作家さんと、画材について諸々お話する機会がありました。

カラーの画材って、結構難しいんですよねー。
塗り方の癖によって、手に馴染む絵の具って変わってきますし。
紙も色々ありますしね。

現在ワタシは、ベースを水彩で、ポイントをコピックでやっております。
カラーインクは出すのが面倒になり、貰い物のリキテックスリキッドばかり愛用中です。
どっちも瓶入りの絵の具じゃないか、というつっこみは置いといて(笑)
小さい頃から使い慣れてる水彩絵の具の方が、コツが分かってるのか扱いやすいです。
もちろん、カラーインクの方が透明感はバッチリでるのですが。水彩絵の具はどうしても彩度が落ちるのですが。
でも。
その扱いづらい所も含めて、やっぱ水彩絵の具ってスキなんですよね~。

そんなニマニマ話をしておりました。
楽しかったー!

さてWEB拍手。
7月18、21、22、23、25、26、29、30日とありがとうございました!
喉の下の汗疹が治りません。
大人しく、クーラーつけます~。


瓜生 花子
1 2 3 4 5
CLOSE