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●眠りんぼう

『眠りんぼうの姫へ』
と、友達からメールが来ました。
むむ、ワタシがつけたタイトルに掛けて来てるわね。

「相変わらずよく寝てるねえ(笑)」
という一文で思い出しました。

ワタシ、高校時代はほんとーによく寝てました。
ええ、勿論『授業中』の話です。
毎日毎日飽きもせず、ノートに漫画を描いていたものです。
ええ、勿論『授業中』にです。
家でも描いてました。
寝る前も描いてました。
そのまま朝方2時3時まで描いて、
ぶっつぶれて寝て、起きるのは6時。
そんな生活送ってりゃそりゃ、 学校で寝てもおかしかないですね。

そんなワタシの教科書は、
勿論『落描きだらけ』でございました。
学生の皆さん、見習わないで下さい…。


瓜生 花子

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●どこでも描く奴

BBSで、高校時代のワタシを暴露されてます。
割と真面目に学生生活を送っていたつもりなんですが。
あれ(汗)

授業中に漫画を描くのは、
ワタシにとって『当たり前』の話でした。
一番前の席であっても、板書を写しながら漫画を描く。
かなりの神業でしたね。
いうまでもなく、先生の話は耳を素通り。
ええ、漫画だけ描けてればそれでシアワセだったんですー。

あ、そういえば小学生時代、電車の中でも描いてました。
ドア部分にしゃがみ込み、ノートを平げて黙々と制作。
たかだか15分でもそうしてました。

で、一体どんな話を描いていたかというと。
人間以外が主人公(しかも小鳥)や
寒いギャグ(しかもすべりまくり)や
ホラー漫画(脈絡もなく殺人シーンがある)だったり。

…もう証拠隠滅したんでいいんですけど。


瓜生 花子

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●むかしの絵

なっつかしー!
昔描いてた油絵が出て来ました。学生時代にやってたもんですね。なつかしい。

古いもんは処分しちゃえ、という事で思い切って解体&処分したのですが、この絵だけは何だか気に入ってたので、写メでぱちり。
サイトにアップすることにしました(笑)

WEB拍手、6月7、8、9、10、11、12、13日とありがとうございました!あーそろそろ拍手絵も変えたいなー、と言ってる間に日が経ってしまいました。わあ。

いかんいかん、不精ではいけません。

そういや友達からステキシャーペンが届きました!んもう、ワタシのツボをつくこのプレゼント。詳細はまた別の日のコメントで~。

瓜生 花子

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●ブォン ヴィアッジョ!その1

ワタクシ、結構道を尋ねられる人なのですが。

初めて行った駅で「○○出口はどこかしら?」とか、
イヤホンしてるのに周囲の人ではなくワタシに声掛けて来たりとか、
そんなのザラな人間なのですが。

本日駅のホームで声掛けられたのは、異国の旅行者でありました。

いや、元々別の方が対応されてたのですが、
生憎電車が来てしまったのでワタシにバトンタッチされたのでした。
おおう、頑張ります!英語ですね、英語!
英単語の語彙数がおっそろしく少ないですがそれでも良ければ!

瓜「次の電車です!」
夫婦「次?次でいいの?」
瓜「大丈夫、ワタシもこれ乗ります!」
夫婦「電車が来るのね?それに乗るのね?」

何か伝わったような伝わってないような!まあいいや!
彼らが降りる駅までワタシも一緒に乗れるから!

そこで初めて聞かされた事実。
夫婦「私達、英語できないのよね~」
え?
英語が出来ない?
ちょっと待って、
さっきから英語が聞き取れないと思ったらそれってもしかして。

夫婦「私達、イタリアから来たの」

わーお!イタリアンー!
パスタ美味いよねー!
美術品いいよねー!
もっかい行きたい場所だよねー!いいよねイタリアー!

しかし。英語も喋れないのに、イタリア語なんてもっと喋れねー!(汗)

さて、そこに到着した電車。
どうなる瓜生!
どうなる旅行者お二人!(汗)

続く。


瓜生 花子

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●ブォン ヴィアッジョ!その2

さて、電車に乗ったご夫婦とワタシ。
ああ、彼らが降りる駅まで二駅。短いような長いような旅の始まり…。

*注* 
以下の会話はワタシの日本語(+英単語)とイタリア語で成り立っております。

瓜「えっとワタシ、昔イタリアに旅行しましたよ。ローマ、フィレンツェ…後はえーとミラノ」
夫「ミラノ?僕、その近くのトリノから来たんだよ」
瓜「あー、そうなんですかー!」
っていうか、オリンピックあった所じゃん。
何故反応しない。ワタシよ。
せっかくの会話なのに完全パニック中。

夫「イタリア語、知ってる?こんにちは=Chao!だよ」
瓜「あー知ってます!Chaoですよね、Chao!」
夫「そう、おはようがブオン ジョルノ、おやすみがブオナ セーラ、ね?」
瓜「なるほどー、ボン ジョルノ、ボナ セーラ、ですね!」

*注* 
何度も言いますが、会話は『日本語』と『イタリア語』で行われております(汗)。
何となく気合で通じる(笑)

瓜「ワタシ、イタリア語知ってますよ!ウノ、ドス、トレス…」
夫「ははは、それはスパニッシュだよ。イタリア語だと、トレスじゃなくてトレ、でいいんだよ」
瓜「ウノ、ドス、トレ?」
夫「ウノ、ドゥエ、トレ。ね?」

うん、勉強になる。
次に奥さんに話しかけてみる。

瓜「どのホテルに泊まるんですか?」
妻「ここよ(地図を見せてくれる)」
瓜「あー、このホテル知ってますよー!」
夫「お、君も泊まるのかい?」
瓜「いやいやいや、ワタシが降りる駅はここでお二人が降りる駅はここです(車内の案内版を指す)。えっと、My House!」
夫「Houseって?」
妻「彼女が住んでる所よ(笑)」
夫「ああ、CASA(カーサ)ね!」
瓜「そう!CASAです!」

CASA=家関係って事だけは何となく知ってました(ほっ)。
買ってて良かったファッション雑誌!
そして、あっという間に彼らの下車駅に到着。

あ、えーと、こういう時って「よい旅を」って挨拶するよね。
「ボンボヤージュ」しか知らない。
あとは「Have a nice trip」?
でも英語通じないって言ってたし、あああ…。

と思っている内に、バイバイする時が。
夫婦「じゃあね!Chao!」
瓜「ちゃ、Chao!」
そして、お二人とはそこでお別れしました。

…イタリア語が喋れたら良かったのになあ。
っていうか、通じなくても伝えたらよかったなあ。
もしかしたら「Bon Voyage」に近い言葉だったかも知れないのに。

帰宅後調べて見たら、
「Boun viaggio」でした。
「ブォン ヴィアッジョ」。
……。
「ボン ボヤージュ」にすっごく似てる気がする…。
わーん!ますます言えば良かったーーー!

という訳で。
こんなところからですが。

ブォン ヴィアッジョ!よい旅を!


瓜生 花子

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