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メモ:コメント一覧

新年早々、なんなのですが。
思いっきりパソコンの調子がよろしくないです。

あ、前みたいにパソコンそのものがぶっ壊れるとかいうんではなく、回線が不調でネットが繋げないのです。
電源入れるたびに『繋がってません』表示が表れ、
それを直そうとして四苦八苦。

いつ何時ご機嫌ナナメになるのかしら…、冷や冷やしながらパソコンいじってます。
頼むから気合入れてくれ~、パソ~。

瓜生 花子
友達から「瓜から貰う年賀状、最近モノクロで面白くない」
といわれました。

実はワタシの年賀状、全て手描きです。
高校生の頃なんて、水彩絵の具で丹精込めて一枚一枚描いてました。なんであそこまで凝るのか?という程に、精魂込めて仕上げてました。

最近はもっぱら墨一色で描いてます。
で、でもね!頑張って手描きしてるのよ?
一枚ずつ絵柄も違っているのよ?
ただ単にプリンターがないとかそういう噂もあるけど!
(そう、ないんです。コピー機しかないんです)
でも手描きで続けられる内は手描きで頑張りますとも!

そういやワタシの家に届く年賀状、同業者からのヤツはファンにとってはよだれ物ですよね。
しかもメッセージが手描き…。うわー!感動!
庶民なワタシでした。

瓜生 花子
BBSでワタシの呼び名について、
ちょろっと話題になってます。
さて、作家さん同士ってなんて呼び合ってるのでしょう?

ワタシの場合、デビュー直前に知り合った方たちとは、お互い本名で呼び合ってます。たとえその方が単行本ばしばし出されていても!本名です(いいのかなー)。
でも最近、ペンネームとごっちゃになってきました。
作家名が定着してきたって事ですね、スバラシイ。

それ以外は、大体苗字にさん付け。
ワタシの場合『瓜生さん』ですね。
ちなみに「うりう」ではなく「うりゅう」です。

でもこれ、呼びにくいみたいで大概省略されます。
「瓜ちゃん」「瓜さん」と、『瓜』って字が印象に残るみたいですね。とっても簡単な字なのですが、愛着はあります。

一度呼ばれてびっくりしたのが「花子ちゃん!」でした。
びびりました。ええ、誰の事かと思いました。
プライベートでも下の名前を呼ばれる事は殆どありません。大概が苗字呼び捨てです。
なのでたとえペンネームといえど、下の名前で呼ばれる事があろうとは思いませんでした!
いやあ、あの時はドキドキしました。

そんな訳で、明日の『趣味です』はワタシの’隠されたもう一つの呼び名’をアップします(No.338)。こんな所で初公開!
でも実際、その呼び名で呼んでくださってるのはお二方だけなんですが。や、でも結構気に入ってます(笑)

瓜生 花子
ワタシは面倒くさがりです。

「面倒だなー」と、パジャマのまま1日過ごし、顔も洗わずすっぴんで犬の散歩行きます。
でもって急に出かけないといけなくなると、洗ってない顔の上に化粧したり。ええ、堂々とそういう事してます。

が、そういう説明をすると必ず言われるのが
『めんどうくさがりが、漫画なんか描けるか!』です。
漫画ってのは『めんどうくさい事』が集結してるそうです。
まあ確かに…。
が!それでもワタシは胸を張って言います。
「ワタシはそれでもめんどー臭がりだー!」と。

切羽詰まってる時の背景描きとか小物描きとか、ホントに逃げたくなります。自分のコピーを用意し、コピーに面倒くさい作業を全部任せたい…とか思ってます。
でも、何とか描きあげて提出した後の爽快感!
何ものにも代え難い充実感であります。

それを聞いた友人が一言。
「わかった。マゾなんだね」。
…もーちょっとこう、マシな言い方はないものかしら…。

瓜生 花子
自宅コピー機が潰れた、その翌日。
我家に新コピー機がやってきました!
今度はB4サイズが取れる大きさ。A4までしか取れなかった今までとは違い、便利になりましたー。

さて!パソコンの情報をプリントアウトして…と思ったら
このコピー機、パソコンにつなげる機能はないのでした。
ががーーーん…、予定が未定~。

それにですね、B4サイズの自宅用コピー機って、発展しない商品なんですね。需要がないので、コピー機自体が古い形のまま。性能も勿論古いです。

と言うわけで、今まで使っていたコピー機の方が性能がいいという事が分かりまして、修理に出してまた使ってあげようと思ってます。
我家にコピー機二台とプリンター一台が同居します。
わははは。

瓜生 花子
パソコンからの情報を取り出すのに、プリンターを引っ張り出してきました。棚の奥の方にあった、昔々使っていたプリンターです。

ひえっ、長年ほって置いたので、埃が積もってました。
ささっとはらって電源入れると、おお!動きます!
ではいざ印刷。
…と思うとインク切れでした。残念。

という訳で、新しいインクを用意してきました。
インクをセットし、電源を入れ、いざプリントアウト!

…あの。
か、紙が進んで行ってくれません…。
あああっ、印刷が始まってしまいました。
紙が一mmも動いてないのに、インクだけがどんどん使われて行ってますよ!わあああっ。

という訳で。
未だパソコンからの情報は取り出せてません。
遠い目…。

瓜生 花子
阪神淡路大震災から10年。

被災した友達は、
「部屋中食器の破片だらけで危なかったので、布団をその上に敷いて、スリッパ履いて玄関にむかった」
「外に出たら近所の人がいっぱいいて、でも何が起こってるかさっぱり分からず、皆でラジオに耳を傾けていた」
「とても寒かった」
と言っていました。

数駅離れた場所にいた友達が、徒歩で様子見に来てくれたのがとても嬉しかった、とか。
自分だって被災してるのに、両手にみかん抱えて
「だいじょうぶ?」
と、はるばるやってきてくれたんだそうです。


あの地震を全く知らない子供がいる事に驚きを感じた
2005年の冬でした。

黙祷。

瓜生 花子
今持っている携帯は、2002年の秋頃からずっと使っているヤツです。
呼び出し音に『ワンワン』と犬の鳴き声が入っているのでお気に入り。壊れるまで使い続ける予定です。

先日、最新式の電話&子機を使う機会がありました。
その子機、ワタシの携帯とほぼ同じ大きさでした。

……。微妙にショックでした。

瓜生 花子
珍しくクラシックを聞いています。

ワタシ一応、クラシック音楽の世界に足を突っ込んだことがある人なのですが、まったくと言っていいほどリズム感ありませんでした。
初見で演奏なんて、無理です。はい。

それに、コンサートに行くと必ず寝てしまうのですよ。
まるで子守唄。
なんとなく『苦手音楽』意識を持っていたのですが。

友達に借りたCDに嵌りました。
ラフマニノフ、ピアノ協奏曲第二番。
これを全三楽章通して聞く訳ですが、これがまた絶品!
かっこいー!しびれるー!
ピアノってなかなかいいもんだなー、とうっとり。

さて、この音楽。
某漫画で使われてますがお分かりでしょうか?
そのシーンと一緒に味わうと、二倍も三倍も美味しいですよー。オススメです。

瓜生 花子
今欲しいもの。
椅子。

ハーマンミラー社のアーロンチェア。
物書きにの体に優しい、優れた椅子です。
漫画仲間でも使ってる人多いです。

しかし。実に高級品なのですよ、これがまた。
欲しいのが10ウン万円くらいします。
手が出せないまま何年も来ましたが、思い切って清水の舞台から飛び降りようと思います。

でも未だ一歩が踏み出せず…。
小市民なワタシでした。

瓜生 花子
「こういう時って、どんな画材を使えばいいの!?」
と、パニックになることがあります。

原稿を描くのは、黒インクか墨汁か。
カラーは何で描くのか。
ペン先はどの社のを使えばいいか、便利な画材は何か。
一人では解決できません。

ネットで調べれば色んな情報が出回ってますが、実際はあんまりあてにならないんですねー。使用感は個々で違いますし、主観が混じってしまいますしね。

そんな時、頼りになるのが漫画仲間。
その人の絵を知ってるだけに、使用感の説明を受けても実によく分かります。生の声が聞けてありがたいです。

こういう画材情報をよくやり取りするのは、2名の友達。
住んでる場所も全然違うのに、困り事があると真っ先に力になってくれる強い味方です。ありがたや~(涙)

でも、画材の話するのって楽しいんですよ~。
なんであんなにワクワクするんでしょうね?

瓜生 花子
髪の毛のびほーだい。
ああ、早く切りに行きたいです。

ベリーショートも久々にいいんですけど、あれって伸ばしかけの時が一番やっかいじゃないですか。

そんな事考えて、結局ボブカットあたりにしてしまうであろうワタシは『面倒くさがり』です。

瓜生 花子
すごく嬉しいことがありました。

現在、椅子を買おうかどうしようか悩んでいる最中でして、近くのお店に問い合わせて色々調べてました。
一脚がかなり高価なもので、どの種類を買おうか真剣にぐるぐる考えてたんですよ。
ええもう、真剣勝負ですよ。

試しで座る事が出来れば、納得の上買うことが出来るんですけどね。その椅子を展示している場所があまりないんですよ。あったとしても遠方で、今のワタシには余裕がなく、到底無理な状況です。

一か八かで選ぼう!と決意したその日、お店から連絡が入りました。
なんと。他店から椅子を取り寄せて、実際に座る機会を与えてくださるというんですよ!
しかも、ワタシが「座りたいんです」と訴えた訳ではなく、お店のご好意で手配して下さってたんですね。

もう、これには胸打たれました。思いっきり感激してます。
お店の方の丁寧な対応に、椅子を買うならこのお店以外にない!と思いました。たかが「椅子」ですが、ワタシにとっては「清水の舞台から飛び降りる!」金額です。でも気持ちよくお支払い出来ますね。

ありがたいです。ほんとうに。
こんな親切な対応していただけるとは…。
これぞお店の鏡ですね!

瓜生 花子
熨斗に宛名を書いてもらいました。

「瓜生花子です。瓜に、生きるに、普通の花子です」
お店の方、こうですか?と書いて下さったのですが。

「爪」

それは「つめ」です。
ワタシは「瓜」です。

「爪(つめ)につめなし。
 瓜(うり)につめあり」
という覚え方があります。つめ=中の『ちょん』ですね。
これでバッチリ覚えていただけたでしょうか。

瓜生 花子
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